明治時代から続き現代も活きる金森赤レンガ倉庫

函館 金森赤レンガ倉庫

函館の西部地区にある赤レンガ倉庫は、長崎から来函し、輸入雑貨や船具などの販売を手掛けていた初代渡邉熊四郎が1887(明治20)年、既存の建物を買い取って営業倉庫業に乗り出したのが始まりです。

金森赤レンガ倉庫はショッピングモールとして再利用されています!

金森赤レンガ倉庫
倉庫としての役割を終え、飲食店や土産物店が入居する複合施設へと姿を変え、観光スポットとなりました。とはいえ、数棟は、現役の営業倉庫として活躍を続けています。

TVドラマでもよく使われ有名な金森赤レンガ倉庫。

明治時代末期に函館最初の営業用倉庫として建てられ現在ではビヤホールやレストラン、ショッピングモールとして再利用されています。

函館のウォーターフロントのシンボルで観光スポットとしても有名で日本各地・世界各国より年間150~200万人に上る観光客へ向けたお土産品も取りそろえています。

定休日
年末年始
営業時間
9:30~19:00
住所
函館市末広町14番12号
電話番号
0138-23-0350(代表)

金森美術館・バカラコレクションとして歴史を刻んでいました

金森美術館
金森美術館は日本風とルネッサンス様式を足して2で割ったような外観であり、函館市景観形成指定建築物。北海道第一歩の地碑の向かい側にあります。

世界の称賛を得るフランス伝統のバカラが、1859年以来易港として外国と交流してきた函館と出逢い、1989年より「金森美術館・バカラコレクション」として新たな歴史を刻んでいました。

また金森美術館では、一つ一つが「フランス最優秀職人」をはじめ50~60人の職人の手を経て、生み出されるバカラのクリスタル製品を販売しておりました。

訪れた全ての人々にフランスと函館の文化的伝統の出逢いが生んだ荘厳かつ華麗な煌きの世界は感動を与えてくれました。入場者減少により、2009年6月に閉館している。

西欧の豊かな生活文化をテーマな金森洋物館

金森洋物館
金森倉庫5棟のうち2棟を利用した広大な館内には、クリスマス・ショップをはじめ、インポート品、生活雑貨、アンティークなど多彩なショップが勢ぞろい。

金森洋物館は“異国の夢を売る店”“西欧の豊かな生活文化”をテーマに夢あふれるサンタ・ヴィレッジやショップが集合。

金森倉庫5棟のうち2棟を利用した広大な館内には、クリスマス・ショップをはじめ、インポート品、生活雑貨、アンティークなど多彩な個性が勢揃い。

毎日、蚤の市のような楽しさをお届けしています。中でもスウィートファクトリーは人気でイギリスからやってきた世界のお菓子約110種類が皆様をお待ちしています。

金森赤レンガ倉庫の歴史は初代渡邉熊四郎の最初の事業!

金森赤レンガ倉庫の起源
初代渡邉熊四郎が長崎県から箱館に渡り、明治2年に大町で金森森屋洋物店を開業しました。これが現在の赤レンガ倉庫の起源になります。同じ年に榎本武揚らが率いた旧幕府軍が洋装の官軍に次々と倒されるのを見て洋服の時代を確信したことがあったそうです。

金森赤レンガ倉庫の歴史は、初代渡邉熊四郎が最初の事業、金森洋物店を開業したところから始まります。

24歳の時に長崎から函館にやってきた熊四郎は、旧金森洋物店(現市立郷土資料館)・旧金森船具店で輸入雑貨や船具の販売等、数々の事業を営むかたわら函館四天王の一人として創設期の函館に数々の業績を残しました。

特に社会、文化事業に果たした役割は大きく、学校や病院の建設、公園や水道施設の整備等、多くの公共事業に私財を投じました。