日本最後の秘湯は知床にあり!羅臼町 熊の湯

熊の湯

自然に湧いた温泉を湯船にためただけの露天風呂を「野天風呂」と呼ぶことがあります。温泉ブームの中で、どこの温泉地も施設の豪華さを競う時代に、営利からまったく離れて、ただ周囲の自然にだけ従う野天風呂は貴重な存在です。

明治時代の地図にも載ってる歴史のある温泉!熊の湯温泉

知床熊の湯温泉
浴槽は、男女でわかれており、男湯は無色透明、女湯は白濁した濁り湯になっています。 女湯は仕切りが用意されておりますので、女性も安心して入浴が可能です。 また、朝6時~9時頃まで清掃が始まりますので、その時間内にこられた方は一緒に掃除をする事になっています。

日本最後の秘湯であり、知床にある温泉で、明治時代の地図にも載ってると言う歴史のある温泉です。

地元の人や目の前にあるキャンプ場に泊まっている人達も、ひっきりなしに訪れる温泉で、車で行くには、羅臼町で国道335号から国道334号(知床横断道路)に入り、そこから5km程走ったところに熊の湯の入り口があります。

定休日
なし
営業時間
朝5時半~朝7時まで入浴不可
住所
北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町
電話番号
0153-87-2162

温泉から見える眺望がすばらしい!知床 熊の湯温泉

熊の湯温泉
羅臼町湯ノ沢の「熊の湯」ほど、地域の暮らしに密着した野天風呂はない。戦前から漁師の温泉として親しまれてきた熊の湯は、地元愛好会をはじめ、旅行者、湯治客など多くの人々の“慕情”によって支えられている。

熊の湯は渓谷にある天然の温泉で、原生林の真っただ中にあり、すぐ横に羅臼川が流れています。

温泉から見える眺望がすばらしく、春から夏にかけてはうっそうとした林と川のせせらぎ、秋から冬の晴れた日には羅臼の町や海が見渡せます。

初めて熊の湯を訪れた人は、川辺の穴にただお湯を入れただけの野性味あふれる温泉を見て少し戸惑いがあるかもしれませんが、ひとたび熊の湯を経験してしまうと、その開放感と豊かなお湯に魅了されます。

熊の湯入浴十か条!熊の湯温泉を楽しむためのルールです

熊の湯入浴十か条
熊の湯の朝風呂で1日を始める人、深夜まで続いた仕事帰りに熊の湯で一日を締めくくる人。毎日、夜9時に顔を合わせる者たちで作られた“9時の会”という集まりもあるそうです。それぞれの時間のそれぞれの“熊の湯”を、脱衣場に張られた一枚の張り紙で結ばれています。

熊の湯温泉には、「熊の湯入浴十か条」と言う大きな看板があり、熊の湯を利用するにあたり最低限のルールやマナーが書かれています。

厳しいものもありますが、それでも利用する人が後をたたないのはそれほど気持ちのいい温泉であり、日々の疲れを癒すのには最高の温泉です!

熊の湯は男女別の温泉なので、安心して入浴できます。髪や体は、湯船の周りにある排水口の周辺で洗うことができ、男湯には排水口は3カ所、女湯には1カ所あるので、こちらで洗うことができます。

耳を澄ませば川のせせらぎ♪知床 熊の湯温泉

熊の湯温泉
数ある野天風呂の中で、羅臼温泉「熊の湯」は特異な存在と言える。多くの野天風呂が、自然の奥深く、人里離れたところにあるのに対して、熊の湯は住宅街から数キロと離れていない。

熊の湯は地元の人達がボランティアでやっている温泉なので、手伝えるお客さんは手伝ってあげてください。ここのお湯は服用してもいいので飲んでも大丈夫です。

気を付けなくてはならないのは、混合槽の右側の管から出ているのは沢水(川の水)なので絶対に飲んではいけません。味覚だけではなく、視覚や聴覚でも楽しむことができ、耳を澄ませば川のせせらぎが聞こえ、鳥や虫の鳴き声も聞こえます。

たまになんの生き物かわからない声も聞こえてきます(笑)最後に隠れた楽しみは、地元の人たちとの交流です!地元の人たちと楽しい会話をし、眺めいい景色を見ながら日々の疲れを癒しに是非お越しください!