世界三大夜景の1つと謳われた函館山の魅力は夜景だけじゃない!

函館山

2012年におしくも世界新三大夜景からは外されてしまいましが、山頂から望むその素晴らしい夜景に陰りがない函館山。そんな函館山の魅力は夜景だけではありません!ちょっとした登山から史跡巡りと、夜じゃなくても魅力たっぷりです。

函館山の魅力は豊かな自然と情緒溢れる史跡の数々

函館山の魅力
函館山を外から見た時の風景の美しさも、函館山の魅力の1つです。

世界三大夜景に挙げられていた函館山は、季節を問わず毎日多くの観光客でにぎわっている夜景&観光スポットです。

標高333mから望む夜景は、湾曲に広がる光と、湾のシルエット、そして函館山の反対にある山々が相重なり合って、とても美しい夜景をかもしだしています。

しかし函館山の魅力は夜景だけではありません!豊かな自然と情緒ある歴史が函館山の魅力です

休館日
11/1~4/25 21:00迄、その他22:00迄
営業時間
なし
住所
函館市元町19-7
電話番号
0138-27-3150

登山も散策も楽しめる函館山!市街地から気軽にくることができる大自然

函館山の紅葉
函館山は市街地からさほど離れていないにも拘わらず、自然豊かな山で知られています。特に紅葉シーズンには多くの登山者が訪れます。

函館山は、標高334メートルと意外と小さな山です。火山活動で函館山は生まれ縄文時代には、函館山は海の上にぽっかりと浮かぶ函館島でした。

 

津軽海峡の潮流が砂を運び、亀田川の流れが土砂を下流に押し流して、島は陸続きになりました。

 

函館の市街地に接しているにもかかわらず、大変豊かな自然が残されており、その大きさからは考えられないほど植物、昆虫、野鳥など、幾つモノ種類が見られます。

函館山は要塞だった?函館山の旧陸軍要塞跡は北海道遺産に指定

函館山砲台跡地
函館山山頂下のつつじ山駐車場から、散策路を進むと御殿山第2砲台跡を見ることができます。終戦後、進駐軍に爆破解体される要塞が多い中で当時の面影のまま現存するのは珍しく、その為北海道遺産に指定されています。

函館要塞と呼ばれていたころの砲台跡は函館山山頂上付近に今も残っています。

1902年津軽海峡の守備を目的に築造されました。しばらくの間、函館山が全山に渡って立ち入り禁止区域となっていましたが戦後に開放されました。

当時の面影のまま現存する要塞跡は珍しく、北海道遺産に指定されました。

隠れた名所?函館山の裏側の大鼻岬はちょっとした秘境なんです

大鼻岬
函館山の南側、ちょうど裏手にあたる大鼻岬です。漁船で裏に函館山の裏に回っていく函館山裏クルーズというものもあります。

函館山の南側にある大鼻岬は、実は函館市民でも知らない方がいるほどの場所。道らしい道がなく、途中の草原には毒蛇や虫が…

函館山は自然保護指定区域なので今後も開発される見通しはありません。行くとしたら海からですが津軽海峡の激しい潮流で常に高波です

函館山裏クルーズというものもあります。

空気が澄んだ秋と冬が一番美しい!函館山から見る100万ドルの函館夜景

函館山 100万ドルの夜景
余談ですが、函館山の夜景はよく「100万ドルの夜景」と謳われています。この「100万ドルの~」というロマン溢れる呼称ですが、元々は「1晩で100万ドルくらいの電気代がかかっている夜景」という意味で使われたそうですよ。昭和20年くらいの話だそうです。

2012年の世界新三大夜景にこそ選ばれませんでしたが、それ以前はイタリアのナポリ、香港と並ぶ世界三大夜景の一つと国の内外問わず多くの人から呼ばれ、「100万ドルの夜景」として世界中の人々に親しまれている函館山。

 

一年のうちでは、秋と冬が一番美しいといわれています。

 

夕暮から夜にかけての景色がおススメで8月13日の「夜景の日」はいつもにまして街の光が増え、よりいっそう夜景が綺麗になります。ただ、この日はさすがに人出がものすごいとのことです。

四季それぞれの顔を魅せてくれる函館山はいつも大人気です

函館山は交通規制が設けられている場合があります
函館山は時期や時間に寄って交通規制が設けられている場合があります。車で行かれる場合はお気をつけください。

函館山は、交通規制がひかれていて自家用車は、午後5:00~午後10:00まで登ることが出来ません。4月中旬の1週間だけ22時以前でも一般車で山頂に行くことができます。

 

この時間登れるのは、タクシーなどの営業車と観光バスだけです。ゆっくり見たい方はロープウェーまたはタクシーをお勧め致します。

 

函館を代表する観光名所だけあり、展望台は多くの人でごった返しますが、ロープウエイ終了後は幾分静かに夜景を楽しむことができます。

 

四季によりまったく違う表情を見せる函館の夜景を、是非一度あなたの目でお確かめになってください。