ニッカウイスキーの出発地点がここ!余市蒸溜所

余市蒸留所

シングルモルトウイスキー「竹鶴」「余市」をはじめとしたニッカ製品が醸造されています。見学者は自由に敷地内へ立ち入ることができ、歴史ある建物を見たり、ガイド付きの無料見学に参加したり、試飲を楽しんだりと、魅力いっぱいの観光スポットです。

伝統的な製法でモルト原酒を作り続けている余市蒸留所

余市蒸留所
余市町は「日本のウイスキーの父」と呼ばれる創業者・竹鶴政孝氏がウイスキー醸造の地に定めました。時を経た今現在も高品質のウイスキーがじっくりと育まれる余市蒸溜所へ見学に出かけてみましょう。

日本人としては初めてのスコットランドからウィスキーの製造技術を身につけた竹鶴政孝氏が1934年(昭和9)に建設し、今日に至るまで伝統的な製法でモルト原酒を作り続けています。

外観の赤い屋根と軟石造りの工場、緑一面に樹木が茂る風景はウイスキー本場のスコットランドを思わせます。ウィスキー博物館も必見です。

定休日

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無休
営業時間

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9~17時(入場は~16時)
住所

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北海道余市町黒川町7-6
電話番号

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0135-23-3131

ウイスキーやワイン・ソフトドリンクの試飲も楽しめます!

余市蒸留所
ニッカウヰスキーが掲げる「樽の数だけ個性がある」というキャッチコピーを体感できるのがこのシングルカスク余市。安価なものではないが、ウイスキー好きならその価値を十分に理解できるだろう。ウイスキー博物館では、有料で少量ずつ試飲することもできる。

登録文化財で北海道遺産でもある見応えのある施設です。JR余市駅から徒歩すぐ、工場見学は無料で、ウイスキーやワイン・ソフトドリンクの試飲も楽しめます。

寒冷地で適度に湿度のある気候風土で、良質な水があり、豊富なピート(草炭)層がある。

さらに大麦の産地であり、樽材になる木や蒸溜に必要な石炭もある余市にウイスキーづくりの理想を見つけた竹鶴政孝は、迷うことなく蒸溜所を建てました。見学のご案内もしています。

力強いモルトを生み出す決め手!石炭直火蒸溜

余市蒸留所
余市蒸溜所の敷地内には、ウイスキー樽を利用した記念撮影ポイントが点在しています。印象的な外観のキルン塔横や、シラカバの木と洋風建築の組み合わせが美しいリタハウス横、正門をくぐって最初に目に留まる大樽型看板のそばで思い出の一枚をどうぞ。

余市のポットスチルは「ストレートヘッド型」で胴体部分に膨らみがありません。

また、上部のラインアーム(冷却器へつながるパイプのような部分)は下向きになっているために胴体とラインアームの形状からは、重厚でコクのあるモルトが生まれるとされているのです。

そして余市ならではの薫り高く力強いモルトを生み出す決め手となるのが石炭直火蒸溜。創業以来の変わらない手法がモルトのうまみを守っています。

試飲コーナーでは原酒10年のモルトウイスキー!

余市蒸留所
余市蒸溜所の敷地内には、ウイスキー樽を利用した記念撮影ポイントが点在しています。印象的な外観のキルン塔横や、シラカバの木と洋風建築の組み合わせが美しいリタハウス横、正門をくぐって最初に目に留まる大樽型看板のそばで思い出の一枚をどうぞ。

見学コースにあった樽からはとても香ばしい匂いがつたわってきました。試飲コーナーでは原酒10年のモルトウイスキーを味わうことができました。

深みのあるモルトが喉奥を刺激して、ここちよい至福感を覚えました。

さすが世界中に会員を有するウイスキー愛飲家の会員組織(ザ・スコッチ・モルト・ソサエティ)がニッカウイスキーの余市モルトを会員頒布用のウイスキーとして、2002年に認定した意義を感じます。