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釧路 和商市場|北海道三大市場の一つ和商市場

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釧路といえば釧路湿原。釧路に行ったら見逃すわけにはいかない観光スポット。それはみなさんご存知の通り。でも北海道を楽しむならグルメも外せません。観光とグルメは常にセットですよね。釧路で何を食べればいいか、どのお店に行けばいいのか分からない人にオススメしたいのが、釧路和商市場です。単なる魚市場にとどまらない釧路和商市場の魅力をご紹介します。

はるかなる釧路

釧路は北海道東部にある都市で、人口は北海道内第4位。また全国でも有数の水揚量を誇り、その他製造業なども盛んで、道東の中核を担う街です。

同じ道内といっても、私の住む札幌から釧路までの距離は東京名古屋間に匹敵し、順調に車を走らせても5時間近くかかってしまいます。東京名古屋間と違い新幹線も走っていないため、最も早い特急でも4時間ほどかかる厳しい道のりですが、道外の知人から優越感たっぷりに和商市場の感想を聞かされ、道産子魂に火がついた身に距離など関係ありません。家族と一緒に遥かなる釧路和商市場まで車を走らせました。

釧路 和商市場

名称 釧路和商市場
住所 北海道釧路市黒金町13-25
電話 0154-22-3226
時間 8:00~18:00(1月~3月 8:00~17:00)
定休 日曜(臨時営業あり・要問合せ)

優しさと活気あふれる和商市場

こまめに休憩を入れながら、車で6時間かけてようやく看板に大きく「和商」と書かれた釧路和商市場の前に到着。外観は至ってシンプルで、事前の下調べ無しではご当地スーパーだと思って素通りしてしまうような素朴さ。最初は同じ名前のスーパーだと思ってオロオロしました。実際に地元の人たちもスーパー感覚で日常的に利用しているようで、釧路の台所と呼ばれているそうです。また函館の朝市、札幌の二条市場と並び、北海道三大市場とも言われています。

全天候型の屋内市場は利用客にもお店の人にも優しい作りで、着飾ることのない素朴な店構えにも好感が持てます。中に入ると、「いらっしぁー」と小気味良い掛け声が響き、市場特有の活気あふれる雰囲気が出迎えてくれます。活気と匂いと期待で自然と口角が上がります。店内の雰囲気を楽しむのもそこそこに、はるばる釧路和商市場を訪れた最大の目的、勝手丼を探します。自由にネタを乗っけていき、自分だけの海鮮丼を作ることが出来る釧路和商市場発祥のサービスを体験しました。

釧路 和商市場

名称 釧路和商市場
住所 北海道釧路市黒金町13-25
電話 0154-22-3226
時間 8:00~18:00(1月~3月 8:00~17:00)
定休 日曜(臨時営業あり・要問合せ)

唯一無二、勝手丼で自分だけの海鮮づくり

釧路和商市場のサービスといっても、ご飯とそこに乗せる海鮮ネタは和商市場内のどのお店でも提供しているわけではありません。エントリーしているお店には「勝手どんぶり」と大きく記載されていますので、それを目印に飛び込みます。

新鮮なネタの数々が織りなす一流アーティスト顔負けの赤とピンクと白のグラデーションを前にし、つい笑みがこぼれてしまいます。

中くらいの分量のご飯を注文し、手始めに大好きサーモンといくらを注文。続けてエビを頼み、あと2、3種類ほど頼もうかと思っていた時、隣で何やらぶつぶつ言いながら悩む父の姿が。そのどんぶりの上にはまだ一つもネタが乗っていません。聞くと、頭の中でどんぶりの設計図を描いているとのこと。そこではたと気づきました。

早く乗せるネタを決めないと、せっかくの新鮮なネタが乾いてしまう。乗せ始めるのなら、何が欲しいかを決めて一気に注文するのが海鮮ものの鉄則だと。

きっと晩年になって振り返っても、食事に関してこの時ほど集中したことはないと断言できるほど、ネタ選びに思考をフル回転させました。

勝手丼実食、でも海鮮は別腹

血眼になって選んだネタは全部で6種類。サーモン、中トロ、甘エビとぶどうエビ、花咲ガニといくら。これだけ乗せても2000円弱程度と、勝手に乗っけるレジャー代込みだと考えれば安すぎるくらいで、完成してすぐにお店の方々に「いただきます」と大きく感謝を伝えました。

中央パティオと呼ばれるイートインスペースに腰掛け、もらった醤油をかけ、わさびをのせていざ実食。かつてないまろやかな食感と旨味が口の中に広がり、絶品すぎてぺろりと食べきってしまいました。その間、どんぶりと顔の間がずっと近かったことも覚えています。

しかし、人類にとって海鮮は別腹。せっかくの釧路、そして和商市場ですから、勝手丼だけ食べて満腹になっていては勿体ありません。あまりの美味しさに「もう一杯」と意気込む家族をなだめ、和商市場のもう一つの魅力である店舗バリエーションの豊富さを堪能するべく、市場のグルメ散策を続けました。

そこからは別行動。そば処の露風庵(ろふうあん)で温かいつけそば屋をすすったり、結局竹寿司で海鮮をおかわりしたり、その他珍味を堪能したりと、4人がそれぞれの楽しみ方をしました。

市場という名の百貨店

和商市場の楽しみ方は訪れる人の数だけあります。

青果、肉、お茶、駄菓子、衣類、喫茶店に加えてローソンまであり、海鮮市場と勝手丼以外の見どころが多いため、もはや和商市場は鮮魚を中心とした百貨店に近いかもしれません。中には和商市場の中にしかないお店もあります。お土産の発送用にゆうパックもあり、買ったら市場内からそのまま送ることもでき、まさにいたれりつくせり。その上さらに、未だテナント募集中という伸び代まで持った和商市場は、きっと何度寄っても飽きないはずです。

JR釧路駅から徒歩5分、釧路空港から連絡バスを利用すれば45分ほどで釧路駅につくなど、アクセスに迷うこともない好立地。海辺ではないどころか屋内市場なので、冬に訪れても寒さが気にならず、ゆっくり見て回ることができます。

ただし、1月~3月までの冬季の間は日曜日が休業なため、その点だけ注意が必要です。

釧路 和商市場

名称 釧路和商市場
住所 北海道釧路市黒金町13-25
電話 0154-22-3226
時間 8:00~18:00(1月~3月 8:00~17:00)
定休 日曜(臨時営業あり・要問合せ)

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