10万年の歴史をもつ洞爺カルデラ

洞爺カルデラ
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カルデラ壁周辺には火砕流堆積物による台地も形成されているため、戦前より昭和30年代まで操業した幌別硫黄鉱山からそのまま垂れ流しにされた鉱山廃水により、昭和30年代には湖水がPH2ほどの強酸性に汚染され多くの生物が死滅しました。

ところが昭和52年に有珠山が大噴火、大量の火山灰が洞爺湖へ降り注ぐとアルカリ性の火山灰によって酸性の湖水が中和され、結果として酸性が緩和される形となりました。

元々は貧栄養湖で透明度は高かったのですが、閉山した鉱山廃水の他にも南岸の洞爺湖温泉街をはじめとして排水の流入が増えていたため、現在は透明度の低下が著しい状況です。

このまとめを見る > 楽しみがいっぱい!大人気スポット洞爺湖(とうやこ)

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